2022年、僕は春夏のワードローブを一度かなり大きく整理しました。
当時持っていたアウター・トップス・ボトムスは33着。
そこから「本当に着る服だけ残そう」と整理して17着まで減らし、水着や部屋着を兼ねるものを除くと、実質12着になりました。
あれから約4年。
40代になった今も、「服はそんなにたくさん持たなくていい」という考え方は変わっていません。
ただ、「絶対に10着以内にする」と決めて生活しているわけでもありません。
そこで今回、現在使っているワードローブを管理しているアプリを見ながら、2026年の春夏服を改めて数えてみました。
すると、春夏のアウター・トップス・ボトムスは13〜14着ほど。
4年前に実質12着まで減らして、その後は特に数を意識していなかったのに、結局ほぼ同じくらいの数に戻っていました。
これがなかなか面白かったので、4年前との違いも含めて、今の春夏ワードローブをまとめてみます。
2022年は33着から実質12着まで減らした
このブログで最初に「10着しか服を持たない」をテーマにしたのは2022年。
当時は春夏服を全部見直して、
- 今も気に入っているか
- 実際に着ているか
- サイズが合っているか
- 今の自分らしいか
という基準で整理しました。
整理前は、アウター・トップス・ボトムスだけで33着。
そこから17着まで減らし、さらに水着や部屋着を兼ねていたものを除くと、実質12着になりました。
当時は「かなり減らしたな」という感覚でしたが、クローゼットがすっきりしたこと以上に、お気に入りだけが残ったことの方が印象に残っています。
4年後の2026年、春夏服をもう一度数えてみた
それから4年。
現在は自分のワードローブをアプリで管理しているので、そこから春夏に使う服を抽出してみました。
今回も4年前と比較しやすいように、時計・バッグ・帽子・靴などは除外し、主にアウター・トップス・ボトムスで考えています。
現在の春夏ワードローブは、おおよそ以下の構成です。
アウター|2着
- ネイビーのスプリングロングコート
- 黒のマウンテンジャケット
春先のきれいめな服装と、雨やレジャーなどで使う服を分けています。
同じ「春用アウター」でも役割が違うので、この2着があればかなり対応できます。
トップス|5〜6着
- 黒の半袖ニットT
- 白の半袖ニットT
- 白Tシャツ
- 黒Tシャツ
- 白の長袖Tシャツ
- グレーのスウェット
スウェットを春夏に含めるかは微妙なところですが、肌寒い春まで含めるならこのくらい。
4年前はシャツ、リネンシャツ、ポロシャツなどを複数持っていましたが、現在はかなりシンプルになりました。
色も白・黒・グレーが中心です。
仕事や食事ではニットT、休日はTシャツというように、少ないながらも用途を分けています。
ボトムス|6着
- 黒のスラックス
- グレーのスラックス
- 黒のスキニージーンズ
- 青のショーツ
- 黒のショーツ
- ネイビーのショーツ
こちらも色はかなり限定されています。
仕事や食事では黒・グレーのスラックス。
休日やレジャーではショーツ。
そして昔から使っている黒のスキニー。
それぞれに役割があるので、似たパンツを何本も持つ必要がなくなりました。
結局、2026年も13〜14着くらいだった
全部合わせると、現在の春夏ワードローブは13〜14着ほど。
ここが今回いちばん面白かったところです。
2022年は33着から意識的に減らして、実質12着にしました。
でも、その後4年間ずっと「10着にしなければ」と考えていたわけではありません。
必要なら買うし、気に入ったものがあれば入れ替える。
服装の好みも変わりました。
それでも4年後に改めて数えてみると、結局13〜14着程度に収まっていました。
どうやら僕の場合、このくらいが春夏を過ごすのに自然な数なのかもしれません。
4年前と変わったのは「10着」という数字へのこだわり
4年前の記事を書いた頃は、「服を減らす」ということ自体をかなり意識していました。
今は少し違います。
10着にすることそのものは、あまり重要ではない。
それよりも、
- ちゃんと着る
- 気に入っている
- 自分の生活に合っている
- ほかの服と役割が被りすぎない
- 長く使いたいと思える
という服を残すことの方が大事だと思っています。
その結果が10着なら10着でいいし、14着なら14着でいい。
逆に、10着にするために必要な服まで手放す意味もないと思います。
4年間で服装も変わった
ワードローブの中身を見ると、4年間で自分の好みが変わっていることも分かります。
2022年当時はシャツやポロシャツ、デニム、スウェットパンツなども春夏の中心でした。
現在は、白・黒・ネイビー・グレーを中心にした、きれいめでミニマルな服装が増えています。
特に黒やグレーのスラックスに、TシャツやニットTを合わせるような服装が今の自分には使いやすい。
40代になって、仕事・休日・食事といった複数の場面で使える服を選ぶことも増えました。
今の足元でよく使っているのが、きれいめに合わせやすい黒スニーカーです。
AOURE DEVICE1 プレーンを3年履いたレビュー|軽くてきれいめに使いやすい黒スニーカー
服を減らすというより、自分の生活に合う服へ少しずつ入れ替わってきたという感覚の方が近いです。
一方で、4年前から残っているものもある
全部が入れ替わったわけではありません。
特に象徴的なのが、ショーツ。
現在も青と黒のショーツを使っています。
青は約5年、黒も約4年使用していますが、どちらも今も現役。
街着だけでなくレジャーでも使いやすく、青は水着として使うこともあります。
こういう「何年経っても普通に使っている服」が、自分にとって本当に必要な服なんだと思います。
【5年愛用】Patagoniaバギーズロングレビュー|街でも水着でも使える超タフな一本
逆に、4年前の定番でも手放したものがある
4年前の記事では、NIKEのテックフリースジョガーパンツも定番として紹介していました。
黒とグレーを長く使っていましたが、現在はどちらも手元にありません。
黒は約5年使い、色落ちやほつれが目立つようになって処分。
グレーも約4年使いましたが、自分の服装の好みが変わったことで手放しました。
気に入った服でも、ずっと持ち続けるとは限りません。
服が悪くなったからではなく、自分の生活や好みが変わって役割を終えることもある。
これも4年間ワードローブを見てきて分かったことです。
【実着レビュー】NIKEテックフリースのサイズ感|S・M比較と5年使って手放すまで
少ない服にすると「買わない」ではなく「選びやすくなる」
服を少なくすると、買い物をしなくなるわけではありません。
僕も今でも服や靴は買います。
ただ、以前より「これは今持っているものと役割が被らないか?」を考えるようになりました。
例えば黒いパンツをすでに持っているなら、似た黒パンツをなんとなく増やすのではなく、今のワードローブに本当に必要かを考える。
買うかどうかの基準が少し明確になります。
結果として、一つひとつを長く使うことも増えました。
今はワードローブをアプリで管理している
4年前はクローゼットを見ながら服を整理していましたが、現在は手持ちの服を自分用のワードローブアプリに登録しています。
カテゴリー、色、サイズなどを一覧にしておくと、自分が何を持っているかがかなり分かりやすくなります。
今回「4年後の春夏服は何着になったんだろう?」と確認できたのも、このデータがあったからです。
並べてみると、黒ばかりだったり、似た用途の服があったり、自分の服選びの癖もよく分かります。
少ないワードローブを作るうえでは、服を捨てることよりも、まず自分が何を持っているか把握することの方が大事なのかもしれません。
4年前より「長く使った結果」を重視するようになった
最近このブログで服や靴を振り返っていて感じるのは、買った直後の印象よりも、数年使った後の評価の方が自分にとっては面白いということです。
5年使ったショーツ。
何度も買ったスニーカー。
長く使った末に手放したパンツ。
壊れたらまた同じものを買いたいと思える時計。
こうして見ると、ワードローブは単なる所有物の一覧ではありません。
買って、使って、気に入って、時には手放す。
その繰り返しで、自分に必要なものが少しずつ分かってきた気がします。
まとめ|服は10着でなくてもいい。でも、たくさんはいらなかった
2022年、僕は33着あった春夏服を整理して、実質12着まで減らしました。
それから約4年。
現在の春夏ワードローブを数え直してみると、13〜14着ほど。
特に10着を目指していたわけでもないのに、結果としてかなり近い数に収まっていました。
4年前と今で変わっていないのは、「服はたくさん持たなくてもいい」という考え方。
変わったのは、「10着」という数字にはこだわらなくなったことです。
今は、必要な役割があり、ちゃんと着て、気に入っていて、できれば長く使える。
そんな服だけが残っていれば、それでいいと思っています。
服を減らすことが目的ではなく、好きな服をちゃんと使う。
4年前に始めたワードローブ整理は、今のところそんな形に落ち着いています。
秋冬は春夏よりアウターやニットが増えるので、同じ考え方で何着になるのか。
こちらも今度、現在のワードローブを整理しながら紹介してみようと思います。


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